捻挫をしてから1か月がたつけど
痛みが引ず、プレーもできず焦っていた高校生!
周りに回って、当院へ来院されました
早速、患部と痛めたところと現在出来ることの状況を確認!
その後、足関節の可動域を改善と捻挫の際に痛めた筋肉のケア、
さらに捻挫による運動機能の低下の改善を図るプログラムを行い、
患部の保護をして終わり。
ジャンプしても痛くないから笑顔いっぱいの少年に!
何度もジャンプするから本当にうれしそうでした。
2回目の施術では、日常生活で痛みがなかったのでプログラムの追加と
テーピングの指導を行い、やれる範囲の練習に参加するように。
もちろん、痛みが増えるようであれば即中止!をルールとして
3回目の施術で状態を確認、練習の終わりに痛みが発生するので
その理由を説明し、競技復帰のためのトレーニングは継続。
テーピングの再指導。
競技に復帰が徐々にできて間もなく試合にも出れる状態に
近づくと本人のモチベーションも上がります。
これから合宿、試合などが続くのでケガが起きやすいですが
頑張ってもらいたいですね(^^)