秋の食養生

今年は、秋雨が続く日が多く、天気が良い時間は短いですね(><)

秋の季節は、空気が乾燥してくることで肌がカサカサしてきたり、
のどがイガイガしてきたりとしやすい時期です。
また、夏に冷たい飲み物、食べ物を多く食べていた人は、
夏の疲れが出てきて体調を崩したりします。

そんな秋に気を付けて取りたい食べ物は次のようになります。

白い食材:肺を潤し、強化する。
ゆりね、白きくらげ、白ごま、大根、レンコン、豆腐・・・

酸味:身体の水分を保つ。
かりん、リンゴ、なし、ざくろ、ぶどう・・・

燥邪:乾燥の邪に対し、のど、肺、腸を潤す
クコの実、杏仁、さといも、さつまいも、ぎんなん、豚足・・・

例えば、咳が続くようならば、
『だいこん』と『はちみつ』
大根を角切りにして、はちみつに浸します。
一晩つけておくと上澄みをスプーンですくって
食べましょう。
もちろん、大根も食べてもOK!

または、『なし』と『れんこん』
なし1個とれんこん100グラムくらいをミキサーで
滑らかになるまですりつぶします。
ドロドロしているようであれば、牛乳を足して。
甘みがほしいときは、はちみつを追加してください。

 

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